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2021年1月19日入荷
満を持して、
いよいよフォノイコライザー登場
真空管大好評シリーズ
第5弾!
MOOKラックスマン真空管シリーズ第5弾は、いままで読者から最も付録化のリクエストが多かった、フォノイコライザーが満を持しての登場となります。今回の特徴はなんといっても、イコライザーカーブ(以降EQカーブ)調整機能を搭載していることです。EQカーブは、1950年代に制定されたRIAAカーブというものが一般的ですが、RIAAカーブが標準化される前のレコードは、各社独自のEQカーブでレコードを作っていたので、正しい音で再生するにはカーブを調整する必要があります。本付録のカーブ調整はほぼ全てのEQカーブに対応可能です。使用しているカートリッジやシステムによっても特性は変わるので、自分の耳を頼りにレコードのおいしい部分を引き出してみてはいかがでしょうか。
目次
●真空管フォノイコライザー・キットを作る
●ラックスマン開発陣に聞く、真空管フォノイコライザー製作話
●EQカーブを調整してレコードの真価を引き出せ
●真空管フォノイコライザー・キットを改造して楽しむ
①真空管を交換して楽しむ
②OPアンプを交換して楽しむ
③コンデンサを交換して楽しむ